立山山スキーアルバム2003 その1

室堂付近 雨は止んだが、ガスが立ちこめている。
雷鳥沢の登り。ガスは下の方は割と晴れていた。
やっと別山乗越付近が、ガスの一瞬の晴れ間から見えてほっとする。左の尾根筋に回りこんでいくことになった。
翌朝、小屋の前から初めて見えた剣岳山頂
これから歩く、別山方面。左の雪の上のトレースはトラバースなので無視して、稜線通しを歩くのが安全。
別山山頂の祠 
〜安全祈願〜
別山から見た剣。
いつ見てもかっこいい。
立山方面。
真砂沢は中央の真下に落ちているかに見える左の斜面。
別山から剣をバックに。
滑り出しの斜面。
滑り出しの斜面。
見えているところから、がくんと一旦下がっている。
滑り出しのところにて。
100m?ぐらい滑走して振り返る。
最初の所だけが、急斜面。
あとはだんだんとここちよい斜面になる。
滑り出しの斜面のアップ。
ほとんど横滑りチックに大きくターン。
ノートラックに、自分のシュプールを刻む。
とっても感激!
下から見上げた、真砂岳鞍部方面の斜面。
こちらの方が雪庇になっているみたいで、滑りだしが怖そうだが実際はどうなんでしょう?
(人物は途中までご一緒だったご夫妻の方。)

自分の描いたシュプール。
大きすぎて左側が入らず。(^^;)
ノートラックの斜面に、表面を削っていくこの快感〜☆
     

穏やかないい斜面。雪の表情がたまらない。
(雪面を描写するために、色の調整をしてます。だから暗い空になってますが。実際はドピーカンで眩しいぐらいに明るいです)
このあたりから、ずっとデブリが続く。
ずっと下まで続いている。
このあたりは、左右に避けたりして余裕があったが。。。。
デブリのアップ
山の左右の斜面にいたるところに亀裂が・・・・

この後、全く写真を撮る余裕なく、一気にデブリの山山山をひたすらパスしたり、横断したり、デブリの上を滑ったり。
剣沢の出合。
右のシュプールが私のもの。
やっとデブリから開放された。
やれやれ。



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