奥秩父・ナメラ沢


山域/形態  奥秩父 笛吹川流域  /  沢登り
メンバー  Yuji 君、 MINMIN
コースタイム  
 1986年(昭和61年)8月23日(土)夜発 〜24日
 塩山駅2時半ごろ  仮眠  タクシーで4時ごろ到着
 久渡沢橋4:30発  沢取り付き付近にて朝食 5:30〜6:00
 西破風山 9:50〜10:10  木賊山 11:40〜12:40
 西沢渓谷バス停戻り 15:00

 


初めて奥秩父の沢ということで、やっぱり丹沢と違って山が深い。入渓点を慎重に探す。このとき私は読図の必要性をかなり感じた。慎重に一旦沢を下降するようなところがあって、後で考えるとここが一番難しかったかも。ナメラ沢は名の通りナメが多く、丹沢しか知らなかった自分にとっては、お初のことが多い。初めて渓流シューズを購入してきたが、フリクションを確かめて・・・・・・と言われてやっているとだんだんわかってきた。Yuji君は、同じクラブの同級生だが、クラブでは沢登りはやらないものの、山をやるお兄さんと何本か沢に登っているようで、心強かった。

滝が唯一8mがあったが、まあこれがそうなのかな?と思いつつ登りきる。ナメはぴたぴたしていて歩いていて楽しかった。何よりも溺れる心配がないのがいい。(^^;) だんだんガレてきて、樹林帯の登りになり、なかなか縦走路に出ないなあとずっと思いながら登る。

やっと縦走路について、木賊山まで一緒に行った。甲武信岳は少し前に登ったので、私はパス。彼だけ甲武信岳を登ったことがないのでピストンするというので私は山頂で待っていることにした。思ったよりも早く戻ってきて、気分よく下山したのだった





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