センノ沢


〜尾瀬のナメ沢ハイキング〜


                        
 山域 / 形態 尾瀬・片品川 / 沢登り
 メンバー 糸屯一氏、YUJI氏、MINMIN
 日程 2007年9月29日(土)〜30日(日)
 登山口情報
●大清水の登山口にはトイレ、バス停、コインロッカーなど完備

●ガイドブックは「帝釈山系の沢」(白山書房)
●ネットでの情報は、山人さん&モコモコさんのHP「山人小屋」こちらのレポを参考に致しました。ありがとうございます。




【9月29日】

早朝歩き出すために、前日は山の麓まで入っておきたい。そこで駐車場でテント&宴会は既に寒いだろうから、糸屯一氏らがかねてから目をつけていた岩魚料理&温泉&簡易宿泊の<わたすげの湯>に泊まることにした。土曜日の午後発でゆっくり出発。肝心のお天気は冴えない。到着してから早々に温泉に入って、いざ宴会。これが、岩魚料理がメイン(岩魚の塩焼き、揚げ物、お刺身)の他、豆腐、野菜の天ぷら、炊き込みご飯、山菜うどん、デザートなどお腹一杯すぎ・・・・・。寝る前にも再度お風呂に入って、完全に温泉旅行気分。簡易宿泊は大広間にマットレスがずらっと並んでいる。私ら3人の他にもう1組お客さんがいた。



【9月30日】

朝起きると、天気はどんより。まだ雨は降っていないものの、今にも降りそうなモチベーションがあがらない天気だ。でも、まだわずかに微かに青空が見えている所もあるので、とりあえず大清水まで車で向かう。1時間とはかからずに、大清水に到着。結局雨はまだ降っていないので出発することにした。


一之瀬休憩所までは尾瀬のメインルートだけど、この天気では歩いている人も稀である。林道を歩いて行き、一之瀬休憩所で遡行の準備をする。まだ雨は降っていない。橋の所から簡単に降りられる。そこからは、ずっと快適な沢歩きという感じで、滝は少ない。だから、ガイドブックでも沢下降として取り上げられている。滝を登るのが好きな人には恐らく物足りなさ過ぎると思われます。


お天気がどんよりとした景色なので、写真でみてもイマイチな感じですが、小川がさらさらと流れているような所をストレスなく歩くのは沢ハイキングって感じで好きです。超癒し渓と言わせてください。ガイドブックでは長さ150mの滑床とか書いてあったりするけど、ホントに滑床と小滝の連続で、ナメ好きな人には良いです。でも、全体に標高差が少ないし、あっという間に終わってしまった感じ。
(現在このレポは1年近くたって書いているので、細かい部分は不明。写真を見てこんな感じかと思ってください。難しい滝が1つもなかったことだけは覚えてます。)


そろそろ水も涸れそうなので、水を汲む。さてそこからが問題でした。薮っぽくなっているので、まずは左上あたりを狙って、一応本流、本流とルートを取って行ったつもりですが、ある1箇所でついつい歩きやすい方向ということで左を選択したようで、後で考えるとここがミスだったような?糸屯一氏が先頭で薮こぎして、私はくっついて行ったんだけど、行けども行けども登山道と合流しない。糸屯一氏のGPSを使うと、既に登山道に出てよい頃合。樹林も濃いし天気も悪いのでGPSはあまり信用できないシロモノだが、それでも腕時計の高度計から判断しても同じような結果。皿伏山と白尾山の鞍部辺りに出るのが一番効率的なのだが、どうやら白尾山にかなり近い所にいるみたい。天気も先ほどの水を汲んだあたりから雨がぱらつき落ち始めていて、遡行中は降らないで助かったのだが、気分的にはさっさと登山道にでたい気分だった。あまりに登山道に着かないので、磁石で確認したらやはり角度がずれていて、意識的に右にルートを取ったら、あっという間に登山道に出られた。ふぅ〜〜〜。ずっと登山道と平行して左上に詰めあがっていたようで、いつまでも平行ならば永遠に登山道には出れませんね(苦笑)


今までの樹林やら薮やらを掻き分けてに比べれば、ぬかるみっぽい登山道も完全舗装道路に見えるから不思議だ。雨が登山道に出るとかなり気になるので雨具を着てハーネスを外す。セン沢田代は小広い高層湿原。雨でなければゆっくりしたいが、そのまま進む。すっかり山は秋模様だ。皿伏山あたりのマイナーな山道を歩くが、尾瀬と言えども人もあまり歩いていない静かな山域のようだ。ようやく尾瀬沼に降りてきて、休憩所で一休み。沢で濡れて、雨で濡れて、あまりに低温で冷え切っていたので、きのこ汁がとても美味しかった。
(デジカメも水分過多で作動不能。その後修理の羽目になってしまいました)


あまりに寒いので、登りは少し急いで登ると温かくなるかな?樹林があるので雨もひどい降りにはならないが、とにかく気温が低くて秋山の怖さを感じる。三平峠からは一気に下る。こんな雨の中でも登山客ではなくて、観光客と見られる装備不十分すぎる寒すぎる人達が登ってくるにはびっくり。今晩、尾瀬で過ごすかと思うと可哀相なぐらいだ。一之瀬休憩所で少し休んで、再び歩き出した。あまりに私は寒かったので、一人で軽く先にジョギングで下山させていただいた。(と言っても、私のジョグは歩くのと大して変わらないので、ほんの僅かしか先に着かなかったけどね。)


その後、冷え切った体を尾瀬戸倉バス停前の旅館で一風呂浴びた。やっと生き返った気分になり、雨の降る中を帰京した。


大清水駐車場 7:20発 一之瀬休憩所8:05〜20 休憩 9:30〜40
沢の詰め 10:35〜40 登山道 11:25 皿伏山 12:20頃
三平峠下の小屋  ?〜14:05 三平峠 14:18 一之瀬休憩所 15:00頃〜15
大清水駐車場  15:45



一之瀬休憩所のすぐそばの橋の下から出発 沢ハイキング開始♪
(photo by 糸屯一)
                           セン沢田代                   (photo by 糸屯一) 
                              秋の景色                  (photo by 糸屯一)
                            燧ヶ岳と尾瀬沼               (photo by 糸屯一)




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